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PROGRAM DAY 1 - KEYNOTE  11.29(Tue)

メディア環境変化に対応したクロスメディア広告効果測定標準化への期待

2020年以降の社会変化は、生活者にとってデジタルテクノロジーとの向き合い方とその活用の仕方を考え直す機会になりました。
メディア環境が大きく変わることで、広告主の皆様と生活者の対話の仕方も進化を続けています。
そのような中、マーケティングの新時代を築くためには、公平で信頼性・透明性が高い新たな広告効果測定手法への期待は大きくなり続けています。
Google がそのようにとらえる背景と、テレビとデジタルの広告効果測定における考え方をお話しします。
SPEAKER

登壇者

グーグル合同会社
代表
奥山 真司 氏

2021年2月、Google日本法人代表に着任。
1989年にプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に入社。
マーケティング領域にてキャリアを積んだ後、2008 年よりP&G Koreaの社長、2012年よりP&Gジャパンの代表取締役社長を歴任。
P&Gにとって最重要市場の一つであった日本市場において、欧米主導のイノベーションを適用する市場から、世界のイノベーションを牽引する市場へと変革した。
2016年からは、江崎グリコの常務執行役員マーケティング本部長として、同社の国内ビジネスおよびマーケティング組織を管掌。中長期の企業戦略および人材開発計画の策定にも携わる。