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PROGRAM DAY 2  11.30(Wed)

データとテクノロジーが拓く新聞ビジネスの未来

「成果重視の運用型」にメディアプランニングの潮流がシフトし、新聞のみならず広告ビジネス全体がデータやテクノロジーを駆使した高度化や最適化が求められ、深化を続けております。
社会における「企業価値(パーパス)」や「事業のサステナビリティ」を重要視する広告主が増加する中、単なる広告ビジネスの高度化・最適化に留まることなく、広告主が抱えるその課題自体を解決する、“新聞メディアならではの課題解決方法”の最新事例を新聞社様・広告会社様よりお示し頂きながら今後の新聞ビジネスのヒントを探ります。
SPEAKER

登壇者

株式会社日本経済新聞社
執行役員
牧江 邦幸 氏

1989年4月 日本経済新聞社入社、東京本社広告局配属。1997年日経シンガポール社、2000年日経アメリカ社ニューヨーク駐在。
2010年3月日経電子版創刊とともにデジタル営業局。その後デジタルビジネス局部長、クロスメディア営業局第1部長を経て、2015年英フィナンシャル・タイムズ(FT)を日経グループに迎え入れたのを機にFT事業室部長。両社のアジアにおける共同営業に携わる。
2018年グローバル事業局次長、2019年クロスメディアユニット長、2021年広告・イベント企画担当、2022年3月より現職。

株式会社電通
新聞局長
新井 秀夫 氏

1993年4月電通入社、営業統括局配属。
1994年から2008年まで新聞局に在籍し、全国紙、デジタル領域などを担当。2009年テレビ局、2010年MCプランニング局を経て、オールメディアのプランニング、プロデュースを担当。
2016年2020プロデュースセンターにてスポーツマーケティング、スポンサーのアクティベーション開発に従事。2020年1月より現職。全国の新聞社との取引を統括。

株式会社ビデオリサーチ
メディア・コミュニケーション事業ユニットマネージャー
大竹 一正

1991年4月ビデオリサーチ入社、定量調査の実査・パネル構築運営管理などを担当。
2001年より広告会社、媒体社(ローカル放送局・有料放送事業者)などの担当営業に従事し、2011年より衛星メディア担当として有料/無料の衛星放送関連調査の設計、運営管理、データ分析など業務全般に従事。
2017年再び広告会社担当営業、2020年営業局長を経て、2022年4月より現職。新聞媒体、ラジオ媒体、ACR/ex調査など各媒体関連調査を統括。