イベントトップに戻る

PROGRAM DAY 2  11.30(Wed)

期待しつづけるテレビCMの価値と、その先

音楽業界もテレビ業界も、取り巻く環境は大きく変化している。これを踏まえ、広告主から見たテレビCMのイメージ・評価・ニーズや、Smart Ad Salesをはじめとした放送局の取り組みを辿りながら、テレビCMの価値と今後の発展性を議論する。
SPEAKER

登壇者

エイベックス・エンタテインメント株式会社
執行役員 レーベル事業本部 レーベルヘッド
小井口 悠 氏

2003年入社。邦楽宣伝を主に担当し、その後、楽曲及びアーティストプロジェクトのメディア戦略を担当(過去担当アーティストは安室奈美恵 他)。
2017年には、メディア戦略に加え、デジタル戦略を含めたユーザーコミュニケーション全般を担うプランニンググループのゼネラルマネージャーに就任。
同年、avex groupのタグラインを最も体現した社員として、avex award 個人部門最優秀賞を受賞。
現在は、レーベルビジネスを担うエイベックス・エンタテインメント(株)執行役員、レーベル事業本部レーベルヘッドとして主にクリエイティブグループ / コミュニケーショングループ / デジタルマーケティンググループに関わる。

株式会社TBSテレビ
営業局営業推進センター営業推進部
塩川 満樹 氏

2008年TBSテレビ入社。
技術職として入社しスポーツ中継を担当。その後美術部門でのバラエティ番組制作を経て、2011年に営業局へ配属。
社内、社外との交渉を行う内勤業務や、広告主様担当としての外勤業務を経験し、2019年より営業推進部所属。
Smart Ad Sales(SAS)には立ち上げ時から従事しており、現在は内勤として主にスポットセールスを担当しながら、SASについても担当している。

株式会社ビデオリサーチ
企画推進ユニットPFビジネス推進グループ プランナー
寺本 花菜子

2015年ビデオリサーチ入社。放送局を中心とした顧客個別課題に対し、リサーチャーとしておもに定性調査をメイン領域にした設計・分析を担当。
その後、動画配信ログの収集・測定運用から分析業務まで幅広く従事。運用システム化のプロジェクトマネジメントも経験。
2021年から、Smart Ad Sales(SAS)のテレビ広告枠を検索・分析・購入予約申込みまでワンストップで行える枠ファインダの事業推進を担当。