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PROGRAM DAY 3  12.01(Thu)

プログラマティック化するプランニング

テレビCMをより効果的に使おうという大きな潮流の中で、さまざまなデータやシステムを活用して、テレビCMの効果の可視化、効率を高めていく動きが加速している。
テレビを中心に、メディアプランニングの現在地と今後の方向性や可能性について議論を深めていく。
SPEAKER

登壇者

Xandr Japan
マネージングディレクター
城西 將恒 氏

1993年第一勧業銀行入行。1997年よりI&S BBDOにて大手化粧品会社担当営業としてテレビスポット広告、2006年よりマイクロソフトアドバタイジングにて動画広告ビジネスの立ち上げに関わる。その後動画に強みを持つアドテクのVideology及びAmobeeにてカントリーマネジャーを務め、2021年より現職。(2022年7月マイクロソフトによるXandr買収完了)

ノバセル株式会社
代表取締役社長
田部 正樹 氏

1980年生まれ。大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。
営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年10月から現職に就任。
ラクスルの成長を約50億かけて事業成長を実現してきたマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を2018年に立ち上げ急成長を牽引。2021年12月ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
AaaSビジネス戦略局 局長
飯塚 隆博 氏

1995年博報堂入社。初任はテレビスポット。
その後13年メディアプラニングとプロデュースに携わり、約200社のクライアントのメディア・コンテンツ業務に関わる。
その後、テレビスポットと動画を6年、さらにデータソリューションの開発/実装を3年経験し、2021年度から博報堂DYグループのメディア DXソリューションであるAaaSの導入推進を担当。

株式会社ビデオリサーチ
企画推進ユニットPFビジネス推進グループマネージャー
小木 真

2003年ビデオリサーチ入社。主に広告主の個別課題に対応したリサーチ設計・分析、ローカル局の営業担当、外部企業への出向での生活者インサイト研究などを経て、
2017年頃から、テレビ×デジタル領域で、データ統合ソリューションの開発/実装、視聴ログをベースとするデータマネジメントプラットフォームの構築およびビジネス開発、プラットフォームサービスの企画推進など、データを軸にしたITサービスの事業推進全般を担当。